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令和6年4月から家庭ごみの分別方法と出し方が一部変わります
家庭ごみの分別方法と出し方
令和6年4月から下記の内容の変更を行います。
ご不便をおかけしますが、皆様のご協力をお願いします。
詳しくは、「令和6年度国東市ごみ収集計画表」を確認してください。
令和6年度 国東市ごみ収集計画表 [PDFファイル/2.21MB]
変更点1
1回の収集に出せるごみの量を1世帯につき 「9袋まで」 から 『5袋まで』に変更します。
同じ世帯の多量のごみで集積所が満杯になり、他に利用をしたい方の支障になっていることや、収集作業に支障が出ているなどのためです。
※お住まいの地域やアパート等に割り当てられている集積所に出してください。
※☆草木は、「刈ったら、最低2日は乾燥させてから」出してください。
(それだけで、ごみの排出量をぐんと減らすことができます)
※指定ごみ袋に入らないごみ(粗大ごみ)や、5袋を超えるごみ(多量ごみ)は、
「クリーンセンターに直接持ち込む」か「市のごみ収集運搬許可を持った業者(許可業者)に依頼して処理してください。
国東市一般廃棄物収集運搬許可業者 [PDFファイル/114KB]
変更点2
スプレー缶の分別は『あき缶』から『不燃物』に変更します。
収集や分別処理の時の爆発事故等を防止するために行うものです。
(・殺虫剤 ・整髪料 ・食品 ・カセットガス缶 等)
【出し方】
火気のない風通しの良い屋外で中身を出しきり、
穴をあけてから不燃物の市指定ごみ袋に入れて出してください。
変更点3
乾電池に加え『ボタン電池』と『コイン電池』も受け入れます。
必ず絶縁してから別袋に入れてから、不燃物の市指定ごみ袋に入れてください
【対象電池】
- 乾電池 (充電することが出来ない「アルカリ・マンガン電池・リチウム1次電池」)
- ボタン電池(型番がSR、PR、LRの電池)ワイシャツのボタン程度の大きさで厚い電池です。
- コイン電池(型番がCR、BRの電池) 1円玉程度の大きさで薄い電池です。
【電池の出し方】
電池類を出すときは、プラス(+)極とマイナス(-)極にセロハンテープなどを貼って、電気が流れないように(絶縁処置)し、電池類をひとまとめにして、「破れないよう丈夫な透明な袋」に入れてから「不燃物の市指定ゴミ袋」に入れてください。ボタン電池やコイン電池は、絶縁処置がされていないと、他の金属や電池と触れると電流が流れて発熱したり、破裂したり、出火したりする可能性があります。
【参考:電池の出し方(写真)】
乾電池・リチウム一次電池 の処理の仕方(一般社団法人電池工業会ホームページ・外部リンク より)